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2016年12月 3日 (土)

消費社会の申し子

20171 政治の右傾化=劣化は世界的傾向のようで、益々地球的規模で破滅に向かっているのは、むしろ喜ばしいことである。政治の世界よりも、現実の世界の方が劣化が激しいのである。気が付いていない余人も多いのであるが、学問の世界(例えば歴史学会)の衰弱も甚大なのである。例えば、東大や早・慶大卒・教授というのは、愚か者であることを自白することなのであり、「無知と無恥」の代名詞なのであるが、親の平均年収が1000万円以上であり、殆どは大都市圏出身者で占有されているのであり、貧乏な地方出身者であれ、大同小異なのである。これらの人物が、何か革命的な事業を成就できるのであるかと問われれば、まず不可能と言わなければならない。日本社会は実に階層社会になっており、成し得るとなれば、己のステータスを維持することを旨とする小人となること位しかないのは否めない。もうそんなことは考えないようにしているからストレスも溜まることはないのであるが、「有識者会議」に名誉教授やら、評論家や有象無象の人物の名前を聞くと身の毛がよだつ程である。国際教養や国際関係や国際政治・経済や国際開発などと銘打つ学問など似非学問なのであるが、要するに、御用学者の養成機関なのである。それだけではなく、左翼・リベラリストの中にも、共産党だけでなく、似非左翼も加わって船頭多く、民衆の意思とは懸隔した議論を繰り返しているばかりか、誤った議論と慢心を披歴するばかりで、間違いも認めない有様を連綿と繰り返しているのである。阿呆の都会人が跳梁跋扈する訳である。目糞鼻糞を笑うとはこのことなのである。猛省を促したい。遅れてきた世代の自分が開示するのは憚ることだが、全共闘運動は自己否定や己のあり方との決別を通して国家権力と闘うことを目指したのであるが、それが今では、自己肯定の時代なのである。商品経済の申し子として、一人一人がオレ様となって我執と現状肯定をしている風潮となり、事実認定や歴史認識や言論による批判など、まったくもって論外になっているのである。かばりか、嘘と詭弁で逆立ちしているのである。そういう人物がこの国の首相や都知事などとなっているのであるが、それは政治家だけではなく、日本や世界全体に蔓延しているのであって、隗より始めよの如く、一刻も早く、日本国は滅びるべきなのである。

 休日の一日、農業講習と球根の植え替えと温泉入浴をして終了した次第である。

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