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2013年7月18日 (木)

貨幣経済の陥穽

20130718083749 八時過ぎに田畑に出向いて作業と観察をして、やはり、余りにもの暑さと発汗のために、自宅に逃げ帰るdash。先日の酷暑とまでになっていないので日陰に入ると汗がスーッと引く。今年は畑作業は余りしていない(草取りばかり。sweat01)。ニンジンと胡瓜とオクラとサシミウリのみである。サシミウリは、川中島白桃に続く第二の川中島地区の特産品と位置づけられて、普及に努めているようである。JAファームで販売していたので、早速苗を購入して畑に。皮を剥いて半分に切り、種を取って薄切りにして、わさび醤油につけて食べるらしい(現在実が生育中)。より熟して粕漬けにすると良いらしい。ちょっと期待して育てている。しかし、瓜類はうちの嫁さんはいい顔をしない。次から次と実がなって処分に困るだけでなく、味もあんまり好きではないらしい。世間一般では、粕漬けの消費は落ちているということだが(胡瓜と比較すると栽培地も殆ど見ない)、さっぱりとした味は、夏には最適と思っている。そもそも、カネさえ出せば喰えると思っているあり方は、どうも解せない。そう思い込んでいる人がスーパーやコンビニを繁昌させているのだろう。元々、村落共同体では商品経済には無縁であり、よくあったお裾分け行為そのものは「贈与」だったのである。そしてそれは無償だったのである。コメだって購入したらあれこれと苦心する必要もないが、金を稼ぐのは労働力を切り売りする別の手段で、食料は獲得したカネで入手するという矛盾したあり方は、どうしても自分が許せない。資本主義社会である限り、近代国家体制である限り、本来のそうしたあり方は許されないものであるが、隷属を拒否しようとすればそうするしかないのである。国家が国民に要求する「自己責任」とは、国家の責任放棄の言い訳に過ぎないのであって、原義の自己責任とはそういうあり方なのである。それと同時に、相互扶助も成立しているのがあるべき社会なのである。国家が責任を取った試しは、歴史を回顧すれば、皆無であると思っているangry。今次の参院選では、くれぐれも詐欺政党に引っ掛からないようにしてもらいたいものである。尤も、自ら詐欺政党に引っ掛かる手合いも多数のようですが。いえ、決して鴨ネギとは申しませんが・・・(笑)。

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