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2012年2月11日 (土)

自然と人工

20120127160115  例の季節(繁殖期)になって、わが家周辺は俄かに意外な人物、否、猫物が出没するようになった。賢い読者は既知のことだろうが、わが三毛猫は牝猫である。画像の猫等が餌のためだけに進出しているのではないのは明白であろう。戦闘態勢然としてねめつけるこの猫は、時々遠くから三毛猫の様子を窺っている。また、豚のような野良猫然とした他の猫も、顔面に病気と戦闘の傷を負いながら対峙している。

201202101809361  飲み会のために約十年ぶりに長野駅前に降り立ちました。どこにでもあるような駅前になりました。大資本ビルが並び立ち、裏通りは駐車場群の街並みになっていました。風情も歴史もあったものではない。遠い昔、通いつめた電気部品屋は跡形もなく、月並みな店舗が展開されていました。駅前は更に再開発されるそうですが、どうせ変哲もないものになるでしょう。設計やデザイン屋は斬新さが売りにしかなっていないようで、歴史の藻屑として消えるでしょう。住民もなく、無機質な空間だけが残るでしょう。県内資本の大書店に入り込んでいますが、やはり在り来たりです。企業は売上と利益を伸ばすことが至上命題になっていて、それにしか関心がない。何も買わないけど、書棚もほとんど関心がない。消えるのは恐らく自分の方だろう、と思いながら、そそくさと出て宴会場に向いました。小雪がちらついていました。

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