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2011年11月11日 (金)

飛んで火にいる夏(秋?)の虫

31947788  世の中には色々な研究をしている人がいるもんですなあ。ペットとしての猫には余り関心がない。ノラ猫の人間との拒絶感と野生本能に大いに関心があるので日々目を凝らしている。ペットとしての猫とは、当然のことながら、人間に飼われた猫である。政局はTPP問題で揺れているが、ジャガイモ首相は必ず参加表明するであろう。オバマに約束しているからだ。

 近代日本史を受験勉強した時、治外法権の撤廃、関税自主権の回復という主権を取り戻そうとした連綿とした歴史を見て、なんでこんなことを覚えなければならないだろうと、18歳の頭で考えたことがある。しかし今の政権党は、表向き、それすら放擲するのである。TPP参加は主権の放棄であり、民主主義の否定である。推進論者の動向と手法がそのことを証明している。背景には利害関係が必ずあるのである。無論、反対側にもそれがあるのは言うまでもないが、政・財・官・裁・学・報のハニカム構造は詭弁とデタラメを弄し、情報を小出しにして目眩しをしている。福島原発以降、それらが全く信用できないことは周知の事実になっている。彼等には「結果責任」という文字はない。中国や韓国、台湾、カナダ他(産業もなく金融資本だけが頼りの参加国シンガポールに注意すべし)が不参加にも拘らず、アメリカの思惑に沿ってTPPに参加するのであれば、国民は最悪の事態を甘受しなければならない。それは、原発を推進するなら被曝を覚悟しなければならないのと同様である。この国の惨状を利用する勢力は、虎視眈々と狙っているのである。TPPは貧困ビジネスである。

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