三番煎じ
今日、愛猫の行動範囲が意外な所にあったということを確認。橋下が大阪市長に当選したことよりも、断然重要な事件であった。ゴミ出しをした時に突拍子もなく姿を現したのである。う~ん、成長したなあ、と感慨。我が猫はとても可愛い。近づくと逃げて遠ざく。無視すると追いかける。餌を求めてという理由もあるが、それという訳でもない行動が散見する。これと比べたら・・・。
橋下への関心は極点に達しているようで、メディアの報道が喧しいが、ほとんど関心がない。また、例の猿芝居が始まったのだな、と思うだけである。マスコミだけでなく反橋下側も、「独裁」、「圧勝」という触れ込みであるが、圧勝という点では7:5であって、これが10:5であるならば承服もしよう。単に人気取りに過ぎない。民主主義が人気投票になったのである。彼を独裁者という批判点については、理念も思想もなく何の意味はなく、欲得の法律家としての出発点からして、「傀儡」として振舞っているに過ぎない。維新の会の資金源を探ってほしいものである。これはあの愚かな小○元首相や、東北大震災時、元弁護士であった元官房長官に、嫌という程十分味わったのでないか。橋下の言動ではなく、人脈を冷静に評価したら分かることである。今後次々と登場する胡散臭い人物を見てほしいものである。大阪府(市)民の半分強が意味もない判断を下したことは残念なことではあるが、これは東京でも名古屋でもあったことであるし、多少他の都市部に波及するのであろうが、一回、農村部や地方からの農産物の供給を絶ったらいいのではないか。あるいは、原発を都市部に建設したらいいのではないか。のぼせ上がるのもいい加減にしたらどうか。彼をファシスト(ハシズム)とする評価もあるが、それは彼を買いかぶりすぎである。お目出度い人物であろうことは歴史が示すであろう。経験的に、出身校である北○高校は若干の例外を除いて、ろくでもない人間ばかり育てているに過ぎない。ある人の言によれば、「他人をいかに出し抜くかを考えているようないやらしい生徒ばかり」という進学校である。彼の面相をよく見てもらいたいものである。各々、それぞれの持ち場に帰るときである。
| 固定リンク | 0
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 異常事態の進展(2024.07.10)
- イデオロギーとプロパガンダ(2024.06.01)
- 最後のパラダイムシフト(2024.04.02)
- 人心一新の時代(2024.02.27)
- 究極の災害・人災(2024.01.08)
コメント