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2011年4月 6日 (水)

「想定外」?

20110404114259  田んぼにはいろいろな草花が生い茂り始めました。可憐なイヌノフグリ群は風に揺られています。本年の農事の準備をしなければならないので、出かけて見ました。福島原発より約250kmですが、予断は許されません。最悪ケースには、移住も視野に置いています。地震大国における原発の恐怖には、「想定外」はありません。少なくとも科学者は、そのような言葉を使用してはならない(科学者は自然を対象としているわけで、自然への畏敬なくして人知を慢心するような者は自然科学者ではない。近・現代人は余りにも人間や機械に依存しすぎている)。だから、東京電力や原子力安全・保安院や政府の会見を信用する国民は最早いない(いるとしたら、余程のおめでたい人である)。彼らの存在こそ最大の不安要因であり、風評被害の真因なのである。そんなに「安全」というならば、衆目を前にして、福島・茨城産の野菜や海産物を食べてみてはどうか。そんな勇気も持ち合わせていないだろう。自己保身亡者の成れの果てである。こうなることは「想定内」である。そうはいうものの、畦道をのろのろと歩を進めながら、今年度の農作を構想しました。

 とりあえず、『認知症の人の歴史を学びませんか』を読了し、『昭和の歴史』4巻と『歴史の中の里人たち』を併読する日々である。

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