日本の象徴
しばらくのご無沙汰です。図書館から借りた本は、体調不良などのために打っちゃって置いて、ひたすら爆睡と変則的な日々を貪っています。来年7月にはテレビのデジタル移行のようですが、わが家では未だにブラウン管です。それが何か不都合でも?まだまだ使える代物ですので、環境エコや資源の有効活用の観点から、このまま使用してはいけませんか?勝手に移行するのは何だか国策の匂いを感じますが・・・。この間、私的にはネットがADSLから光回線に移行して、サクサクと検索できるようになりましたが、何か問題でも?(笑)。ご都合主義の謗りを受けようとも、政治屋のデタラメさと比較すれば、可愛いもんですよ(笑)。嫁はんや息子の液晶デジタル壁掛けテレビへの渇望がありますが、B級相手のテレビ稼業には無縁の自分には、デジタル化は勿怪の幸いというところでしょうか。嫁はん達の要望には、チューナーでかわそうと思っています。どうでもいい歌舞伎大根役者の洪水のような報道と並んで、田中角栄故首相の時と同様の、小沢潰しの連日の報道。小沢元代表を何ら評価するわけではないが、どこら辺がメディアの中立なのですかいな、と訝る声が・・・。政治の振幅と劣化が大きく、時代は正しく戦争の時代へとまっしぐらということのようです。民○党の半分は政治家ではないことが証明されました。況や野党の政治家をや、ということです。経済の6割は消費で回転しているのにもかかわらず、大衆課税を狙っているようで、庶民の財布は益々固く閉じてスパイラル的に不況の深遠に邁進しているようです。株価が上昇しているのが摩訶不思議である。目を落として官僚が作った作文を読み上げる寝ぼけ眼の首相のあり様に、今の日本が象徴されています。
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