« この子にしてこの親あり | トップページ | ロスタイムな本 »

2010年8月 8日 (日)

生物多様性とは何か?

20100807064807  五時に起床して、田んぼの草取りを小一時間しました。ノビエやクログワイなどの水田雑草を抜き取りますが、特に多いのは、クサネムです。イネより高く育っていて、近隣の田んぼの中では異色の田んぼになっています。ちょっと決まりが悪いので(農事の諺にも、他の農家と同じことをやれ、というのもあります)、昔のように、田んぼの中に深く入り、丁寧に抜き取りました。朝露や泥にまみれての、朝飯前の野良仕事でした。しかし、出穂期で、可愛い幼穂にストレスを与えたかな、と心配しています。

 このところの猛暑で、長野でも気温が30度を超えて、昨日の熱帯夜はごめんです。長野の夏祭り(長野びんずる、松本ぼんぼん、千曲市どんしゃん)などは、知らぬは仏と決め込んで、休んだり寝てばかりいます(笑)。県立図書館で、『<生物多様性>入門』を借り受けました。「生物多様性」という言葉は、最近頻繁に使用されるようになりました。1992年のブラジルでの地球サミットで、生物多様性条約が採択され、日本でも、2009年に生物多様性基本法が制定されています。生物多様性とは、著者によれば、「生物種の多様性、同じ種のなかでの個性の多様性、生態系の多様性を含む、生命にあらわれているあらゆる多様性」のことらしいです。よく分かりません(笑)。自然科学においては理解されることらしいですが、もっと哲学・思想的な内容が包摂されているのではないか、と思います。著者の文章は、息子の『国語五年、上』(光村図書)でも、「サクラソウとトラマルハナバチ」というタイトルで引用されていました。そこでは、生き物はみなつながり合っているのだから、生き物全体を保護する必要がある、という結論です。そこで、これから読んでみます(これこれも参照)。根本氏の方がフィールドワーク力がありそうなので、興味を引きます。

|

« この子にしてこの親あり | トップページ | ロスタイムな本 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

食と農業」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/527456/36069999

この記事へのトラックバック一覧です: 生物多様性とは何か?:

« この子にしてこの親あり | トップページ | ロスタイムな本 »