「山々だ」
眠くてしゃあない。老眼や眼鏡の不都合のために、読書すると目がしょぼしょぼして、凝視してもよく見えない。倦怠感もあって直ぐに眠気を催す。したいことが山ほどあるのだが、休みともあれば横になって正体もなく眠りこけるのが習慣である。今日は、狐の嫁入りの天候の中、早朝から側溝・河川のドブさらいをする。近隣総出の田舎行事である。それから、図書館に出向いて、この本と『楽しい気象観察図鑑』と『生きるなんて』を借り出す。
暇な息子は、「お出かけしよう」と何度も訴えるので、山や博物館へと誘うが、志向が全く異なることに嫌気を差してか(当り前か。笑)、「お父さんはいつも山、山、山で、山々だ(その程度でおもしろくないという表意であろう)」と嘆かれてしまった(笑)。やむなく、嫁はんとトイ○ラスに出かけた所である。何だかベイブレードで頭がいっぱいの様である。当の私は、寝たり起きたりでダラダラと過しているが、実を言えば、頭を悩ましている事柄があるであるが、差し置いている。こちらはこちらで、これに頭がいっぱいなのである(笑)。本当に冴えない一日である。
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