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2009年1月25日 (日)

小原庄助の一日

20090125115814  思い立って近場の、高台にある日帰り温泉に出かけました。左肩が痛み、湯治も兼ねている。毎日湯船を払底しているし、源泉掛け流し(霜降りやトロがブヨブヨ肉であるように、悪く言えば、垂れ流し)であるし、三大美人の湯(川中、龍神、湯の川温泉)を超える等張性のある温泉ということなので、二度目の体験風呂である。地元野菜も激安であり、何にもまして、持ち込み可の休憩室があるのが嬉しい。確かに肌に吸い付くような温泉であり、熱めなので私にとっては好都合である。食堂が併設されているが代金が良心的。日がな一日、温泉三昧して居座っていても文句をつけられることはなく、千円札一枚あれば事足りる。地元客が多く、有名でもないので混雑してもいない。さらに、著名な観光地や温泉街は騒音が多く、居たたまらない経験をすることが多いが、ここでは緩慢に時が流れる。それに、露天だけでなく、内風呂からの展望もいい。こうして、休憩所で水分補給をしながら、一人ぽつねんと読書をした後、テレビを眺める。大阪国際女子マラソンが開催されていた。この大会は、産経グループの主催なので気に入らないが(大阪は、朝日新聞の発祥地であるが、産経新聞の一大購読地という土地柄である。夕刊紙も発行しているのは、大阪だけであろう。また、司馬某という小説家は産経新聞記者出身である。ちなみに、全く関心はないが、新・芥川賞作家は大阪在住である。知事からして面白くない街になりつつあるのは誠に残念なことである。大阪については、またいつか論じることになるだろう)、長居公園に向う今里筋の街並みが画面に流れていたので、つい最後まで見入ってしまった。確かに大阪の下町を眺めるのは飽きないことだ(ところで、上記の鄙びた温泉施設は、客が殺到すると難儀するので秘匿しておく)。本当に懐かしく思い、湯上りを漫然と過した一日だった。

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