等価交換?
朝、前の家のおじいさんの菜園で談義をしていたら、ラディッシュと白姫はつか大根を引っこ抜いてくれた。そして、午後所用の帰宅途中で、近所のおばさんの畑の前で、息子に野菜の名前を教えていたら、収穫の残りの白姫はつか大根をまた頂いた。お喋りしたことの等価交換だろうか(笑)。「うちでは食べ切れんから」というのが、みんなの半分の本音。うちでも、ナスとキュウリとトマトの育苗とラディッシュの発芽中。おまけに、今夕にはニンジンとラディッシュの種蒔きまで懲りずにしたのです。完全に、はまっていますな。晩ごはんには、ラディッシュの酢の物、白姫はつか大根をマヨネーズ味噌で生食(ポリポリ!)。葉物は味噌汁の具に相成りました。お隣さんにもお裾分けしました。マーケット(市場)を気にする必要ないから気楽なもんです。これがコイズミ(=元詐欺師首相)なら絶対くれることは無い。くれたのは、後期高齢者医療制度でした。
昼過ぎに『出版ニュース』五月上旬号を眺めていたら、NHKドラマ「ちりとてちん」の書評が目を引いた。文芸評論家の齋藤慎爾氏が、本というよりは、ドラマと作者を絶賛していた。内容が興味深く、熟読してしまった。具体的には、次回のお楽しみに・・・(笑)。
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